日本の主立ったネットショップで販売開始
お陰様で、5月に発売した新刊書き下ろし時代小説「春のみなも」上下、の販売が好評です。
時間をかけて、資料を収集し、「事件の場所」に佇んで、登場人物達をどう活躍させたらいいか……。
物語の中に、様々にちりばめた「事象」を読み進むにつれ、一本の太い線で繋がれ物語が終了します。
作家として当たり前のことだけれど地道な作業が、評価されたものと感謝申し上げます。有名作家になると、大手の編集部が一切の資料を集めてくれるそうですが、無名の作家では自分の脚と、時間をかけて資料集めをするしかありません。
既にお読み頂いた読者の方々からの感想や、マスコミの書評も高い評価と好感に溢れる感想でした。

物語の舞台となった「福島」の大きな書店、岩瀬書店、西沢書店を始め、
早々と5月上旬に予約販売を開始した「アマゾン」(「春のみなも」上・下が予約ランキングで、それぞれ14位・15位となりました)をはじめ、今日チェックしたら、「丸善」「ジュンク堂」「紀伊國屋書店」「セブンネット」「楽天ブック」「BOOKアサヒコム」(朝日新聞)「BOOK.Store」「e-hon」(東販)など日本の主要な書籍ネットショップで扱いを開始してくれました。
一人でも多くの方に「春のみなも」をお読み頂き、感動を共有して頂ければ、作者春吉省吾として、作者冥利につきます。
 一作仕上げるのに、約十年の構想と、二年~三年の執筆時間がかかります。(勿論、重複して他の作品も、他の仕事もこなします)2000枚近くの大作を書くよりも、時流に乗って、400枚程度の単行本としてまとめれば、5冊出せるでしょう、そうすれば「懸賞にも応募」出来るし、第一今は有名にならないと誰も読んでくれないよ、そうしなさいよ。
という声に背を向けて、長編に拘ったのは、自分自身の矜持だけでなく、大げさに言うと、「400枚文化」が日本の文化を薄っぺらく駄目にする」という、持論にあります。
詳しくは、タイトルを改めて記載しますが、とりあえず、私のライフワーク「春」「夏」「秋」「冬」の長編時代小説は、精神力と持続力が維持できる年代に仕上げなければなりません。それが今というわけです。
長編小説を書くために調べた「資料」で、「中編」「短編」小説のテーマには事欠きません。しかし、生来不器用なためにあれこれやれない性分でスミマセン。何れ「短編・中編」の小説も書きますので宜しく。
春吉省吾より(文中敬称略)


Comment 0

What's new?